センターや大学入試での現代文の読解方法【youtubeの情報をまとめました】

入試で現代文を使う人「もうすぐ、入試本番だなあ…。点数取れるかなあ。いい読解方法があったら教えてほしいなぁ…。」

こういった質問にお答えします。
✓本記事の読むメリット
①現代文の読む順番が分かります。
②現代文のよい読解方法が分かります。
③youtubeにアップされている読解方法を紹介するため、時間の節約になります。
※10分ほどでこの記事は読み終わります。10分後には、あなたは現代文の読解方法・勉強方法かるでしょう。
現代文の読む順番
まず、文章と読む順番について確認します。
①本文の前にある説明を読み取る。(「次の文章は~」という所にある解説のことです)
②注釈を読み取る。(本文の最後にある注のことです)
③問題文と選択肢を読む。
④本文を読む。
本文を読む前に問題を読むことは有名ですが、実は本文の前にある説明と本文の最後にある注釈も重要です。
そのことについては、youtubeチャンネルの「CASTDICETV」でも解説されています。

画像にもあるように読む順番(読解のプロセス)として、注釈が一番に来ています。なぜ、注釈が一番なのでしょうか?
それは、注釈が問題を読解する上での語彙力になるからです。
現代文が読解できるために、語彙力が必要だとよく言われますが、注釈や本文の前にある説明は参考書に載っていないが、問題読解のためには必要な語彙であるため、わざわざ載せているものです。
ですから、実はかなり重要です。特に、センターの小説にある説明や注釈は読解の上で必須なものとなっています。
例を見てみましょう。

上に載せたのはセンターの2009年の小説の問題です。
この話は、家を売る話なのですが、本文前にある説明の「長年住み慣れた」という情報がないと正解にたどり着けないという問題が存在します。
センター国語の時間配分
次に、センター国語の時間配分について確認しましょう。
武田塾チャンネルによると、以下の通り。

ちなみにパターン1は、評論25分・小説20分・古文20分・漢文15分です。
パターン2は、評論30分・小説20分・古文15分・漢文15分です。
いずれにせよ、評論が意地悪な問題であるため、時間を多く割く必要があります。
現代文の勉強方法
次に勉強方法ですが、最初に二つの画像をご覧ください。


この二つのyoutubeチャンネルが言っていることをまとめると勉強方法は次のようになります。
①間違えたり、悩んだら、解答を見て、どう読んだら正解したかの道筋を理解する。
②全然点数が取れないなら、解説を見ながら同じように解いてみる。
本番まで、この練習方法でかまいませんので、ひたすら解説を読んでどうやったら答えにたどり着けるかを学習して下さい。
特に、難関大学(特に早稲田大学)やセンターの評論の問題には、クセがあるため、必ず解説を読んで学習しましょう。理由は以下の通り。

上の画像でも言っていますが、正解の選択肢がベストの解答ではなく、他の選択肢よりもベター(一番間違えでない)という場合が多々あります。
そのため、次の画像にあるような、方法で選択肢を削る必要があります。

選択肢の決定的なミスを本文から探せる能力をつけるために、正解の解説をよく読み、本文と照らし合わせて、選択肢を削れるように日々訓練しましょう。
現代文の読解方法(テクニック)
現代文の読解方法(テクニック)については、以前記事にしましたが、今回まとめて紹介します。
現代文のテクニック
①傍線と同じ表現・似た表現を探し、そこから解答を探す。
②文章の途中から傍線が引かれていたら、引いていない箇所を拡大(長く)して主語や修飾語などを確認して、そこから解答を探す。
③選択肢は本文の言い換えなので、言い換えている箇所を探す。
詳しく解説していきます。
①の「傍線と同じ表現を探す」については以前解説しましたが、これは本当によく出題されますので、必ずやりましょう。
例を挙げます。

上の問題は獨協大学2007年の問題ですが、傍線の中にある「対処」という言葉を他の箇所から探して、正解を選ぶという解き方になっています。
②の「傍線を拡大する」については、以下の画像を参考にしてください。

傍線を拡大することは、何をどう聞いているかを明確にすることができ、答えにたどり着きやすくなりますので、必ずやるようにしておきましょう。
③の選択肢の言い換えについては、語彙力が必要となりますので、同義語や日本語をカタカナで言い換えた語(例:自我=アイデンティティ)などが分かるようにしておきましょう。
上の画像は上智大学の2015年の問題ですが、緑で囲ったところを「矛盾」と言い換えて、解答を作成しています。この問題は簡単ですが、言い換えた言葉が難しいものもありますので、やはり語彙力は大切だと言えます。
まとめ

最後にまとめです。
○文章と読む順番
①本文の前にある説明を読み取る。(「次の文章は~」という所にある解説のことです)
②注釈を読み取る。(本文の最後にある注のことです)
③問題文と選択肢を読む。
④本文を読む。
○時間配分
○勉強方法
①間違えたり、悩んだら、解答を見て、どう読んだら正解したかの道筋を理解する。
②全然点数が取れないなら、解説を見ながら同じように解いてみる。
○読解方法
①傍線と同じ表現・似た表現を探し、そこから解答を探す。
②文章の途中から傍線が引かれていたら、引いていない箇所を拡大(長く)して主語や修飾語などを確認して、そこから解答を探す。
③選択肢は本文の言い換えなので、言い換えている箇所を探す。
以上が私が皆さんに教えられる現代文のすべてです。
受験は国語だけが試験科目ではありませんので、効率よく勉強することが大切なので、今回の記事で説明したような方法で、学習するのがよいと思われます。
